こんにちは!プロスパー理学美容院の遠藤です。

6月になるとなぜか縮毛矯正をかけたくなる人が多いですえ~

なぜ6月になると縮毛矯正をかけたくなるのでしょうね?

 

それは、梅雨にはいるから。

 

雨の多い季節は、もあっとくせ毛で髪が広がり、

まとまらないし、毎日セットが大変だから

縮毛矯正をかけたくなっちゃいますよね。

縮毛矯正をかければ、ドライヤーをかけなくても

毎朝ストンってまっすぐな髪で楽ちんです。

 

女性なら誰でも、まっすぐな髪は憧れを持ちます。
いや男性も・・・かな?

 

なぜ雨が多い季節になると、

くせ毛で髪がまとまらないし、ひろがるからでしょう?

生まれつきだから・・・?

 

もちろん遺伝や体質という理由もありますが、

プラス、ダメージが加わることで、

もあっとひろがってしまう髪になる場合があります。

 

くせ毛やうねる髪になるのは

「なぜ?」

と原因を追究したことはありますか?

 

美容業界は なぜ? 

と疑問に思わないことが不思議な世界です。

 

なぜ?」と一つづつ丁寧に考えることで、

安全な美容が見つかるのではないでしょうか?

 

今回は、なぜ雨の多い季節はくせ毛が醜くなるのか?

「なぜ?」

について考えてみることにしました。

1.髪は水に触れると形をかえる

 

髪は濡れている時と、乾いている時では形状が違いますよね。

髪を洗う前と洗った後では、全く髪形がちがうということは、

鏡を見れば知ることができます。

では、なぜ髪が乾いている時と、

濡れている時では形が違うのでしょう?

なぜ?

寝癖が付いた時、

髪をお水でぬらせば寝癖が落ち着きますよね。

 

少し前に「朝シャン」

という言葉がはやったのを覚えていますか?

 

朝にシャンプーすれば、寝癖を一瞬で落ち着くことができますね。。

そして、ドライヤーとブラシを使って、新しい形を作ります。

水を加えると形が変わるということを、無意識にしていますよね。

専門用語では水素結合と言います。

 

私が幼いころ、父は会社に行く前に、

必ず蒸しタオルで寝癖を抑えて、髪をセットしていたことを記憶しています。

 

寝癖を蒸しタオル(水分)で直していました。

 

じゃば~と寝癖が付いた髪を水にぬらして、

寝癖をとる。

朝シャンが流行った理由の一つです。

 

水で髪の結合を変えていることを無意識にしています。

 

蒸しタオルよりダイレクトに水をかければ、

もっと早く寝癖は落ち着きます。

しかし、朝は忙しいので乾かすのが大変です。

 

朝は忙しいので、ドライヤーで一乾かし、

新しい形にするには時間がかかってしまうから、蒸しタオルを使っていたと思います。

 

程よく暖かいのは気持ちいいですしね。

 

この寝癖の解除は誰に教わったわけでもなく、

無意識にしていたと思います。

水でくせ毛の記憶を解除。(水素結合)

 

水で髪の形状を変えることができるけれど、

残念なことに、セットを持続することができないです。

 

せっかくセットしても、翌朝はまた寝癖ができる。

また髪を濡らしてセット。毎日同じことを繰り返しています。

 

この繰り返しさえなければ、

もっとゆっくり寝ていられるかもしれません。

 

女性の場合、男性より髪の長い人が多いので、

もっとセットするのに時間がかかりますよね。

 

毎日大変な作業になります。

 

だから、縮毛矯正をして、まっ直ぐな記憶をつけてしまえば、

毎朝、寝癖やくせ毛と闘わなくてもすむわけです。

 

くせ毛のブローが毎日大変だから、

パーマという形状を記憶する加工が生み出されてきたわけです。

 

梅雨は、雨で髪の毛の結合を中途半端に組み換えているから、

中途半端にくせ毛が「もあもあ」になっちゃうのです。

 

雨でジャバ~っと全頭濡らしてしまえば、

スピーディーにくせ毛が落ち着きます。

 

6月は雨がじとじと、湿度も高めなので、

中途半端な水分が毛髪に作用し、

中途半端な組み換えになっているわけです。

 

なんだか落ち着かない髪型になってしまいます。

 

パーマとは半永久的に記憶を付けることを言います。

 

パーマは「くるくる」

見たいなイメージがあるようですが、そうではありません。

 

ストレートパーマは、

ストレートに半永久的にまっすぐな記憶を付けるという意味です。

美容の化学ってすごいとおもいませんか?

 

形状Yシャツと同じです。

洗濯をしても、しわもできないように加工されています。

毎回、しわ伸ばしのアイロンがけがいらない・・

 

ズボンやスカートなどのひだや線も、

形状記憶をさせていますよね。

 

これが化学の知恵です。

 

縮毛矯正をかければ、パーマ液で結合を切って、

新しい形状に再結合しているので、まっすぐな髪を固定できるってわけです。

アイロンがけをしなくてすみます。

 

美容師ってすごいテクニックを勉強していることになります!

 

美容の加工技術のほうが先で、

形状記憶Yシャツの方が、後からできた加工技術かもしれません。

 

パーマの技術は本当に古い歴史があります。

古い歴史があるにもかかわらず、

ダメージレスについての化学は、

あまり進歩がないな~とつぶやいてしまいます。

 

もう一度再確認します。

 

ストレートアイロンで一生懸命にくせ毛を伸ばしただけでは、

シャンプーしてしまえば、また元のくせ毛に戻ります。

 

パーマ液を使ってくせ毛の記憶を消し、

新しくストレートの記憶させるのが縮毛矯正です。

 

薬と熱で髪を加工し、まっすぐという形状記憶をさせれば、

毎朝、らくちんなので縮毛矯正をかけたくなっちゃうわけです。

 

特に雨の多い季節は、

毛髪が雨で中途半端に結合の組み換えが起き、

毛髪が「もあもあ」になるという仕組みです。

 

くせ毛は嫌だから・・・

ということで縮毛矯正をかけることが、習慣化されるようになってきたのです。

 

はじめて縮毛矯正をかけたときの感激は絶大だと思います。

 

しかし・・・

初めはまっすぐに伸びることができていたのに、

次第に縮毛矯正が効かなくなることが多いです。

 

それは、髪が痛みすぎて起こる現象です。

髪の毛が痛みすぎて、毛髪の結合ができなくなってしまったからです。

 

美容は化学です。

化学の方程式が崩れれば結果を出すことはできません。

 

組み換えをするときに、手を組むパートナーがいないと、パーマはかからなくなります。

 

パーマの仕組みをブログで紹介しています。

ダメージレスパーマがあることを皆様にも知って頂きたいです。

 

髪に良い環境を整えることができるパーマです。

信じて頂けないかもしれませんが、

パーマをかければかけるほど髪質がよくなり、

ボリュームアップがご本人様の髪でかなえることが可能です。

 

だってパーマは半永久。よい記憶を半永久的に保存することが可能です!

素晴らしいことでしょ!パーマは進化していたのです。

髪が健康になるパーマの解説ブログはこちらを読んでね!

酵素パーマは頭皮・頭髪にトラブルを抱え悩んでいる皆様への救世主です!

 

しかし、今までのパーマ理論では、

ストレートにするはずが逆に髪が痛みすぎて、

くせ毛が発生する場合があります。

細かい縮れた髪が増えてしまう場合もあるのです。

 

きれいに見せたいと思ってしていた縮毛矯正で、

逆に醜い「ちり付き」というくせ毛を、作ってしまったことになります。

 

このちり付きの記憶はとてつもなく強いので、

簡単には解除できないです。

直らないものを無理やり直そうとすると、必ず歪が起こります。

 

縮毛矯正を何十年にわたり、かけ続けていたら、

「髪が痛んでしまいどうしたらいいでしょうか?」

とお問い合わせをたくさんいただきますから、

何よりの証拠です。

 

毛髪科学を熟知していなければ、

どんどん醜いくせ毛を作り、

そして、逆に癖毛を治しづらくなります。

 

髪の悩みは、精神的にも追いつめられることになっていきます・・・

 

パーマの仕組みを、常日頃から眺めていれば、

髪を傷めずに、くせ毛を手入れのしやすい髪質になることは可能です。

 

今、見えていることだけを考えるのではなく、

その先のことをみつめながら、美容をして頂きたいという願いを込めてブログ記事も勇気をだして発信させて頂いております。

 

2.くせ毛の方にとっては夢のようなパーマだった?それが縮毛矯正!

 

矯正という言葉を聞くと思いつくのが歯の矯正。

歯の矯正が1日でできたら驚きですよね。

それなのに。。。

髪が1日でまっ直ぐになることは、誰も驚きません。

 

誰もがサラサラな直毛に憧れ、

子どもも、大人も、女性も、男性も、

縮毛矯正をかけ続けている人は、

現在も多いのではないでしょうか?

 

しかしその夢のようなパーマの価値観が少しづつ崩れ始め、

縮毛矯正をかけ続けていたら、前髪やサイドの髪が薄くなってしまった。

というご相談をたくさん頂きます。

 

一度始めてしまうと、止める時に苦労する縮毛矯正です。

(やめたくない人は、私のブログは読まないと思いますが)

 

縮毛矯正を長年している方ならわかると思いますが、

縮毛矯正を途中でやめると、とても変なヘアスタイルです。

 

毛先は真っ直ぐなのに、

生えてくる髪がクルクル。

希望するヘアスタイルにならなくなります。

 

いつも定番のスタイル。

バリエーションを失います。

3.縮毛矯正してさらに髪染め!こりゃ~痛む!

 

髪染めも同時にしていたら、

やめた時に、こちらも見た目には、

最悪な事態がまっています。

 

縮毛矯正をやめたら当然うねうねで、

そのうえ白髪染めをやめたら茶、白、黒、、、

が、ミックスして、みすぼらしい髪型になります。

 

まわりの人の目が気になって外出もできなくなります。

整っていない髪ほど神経がいらつきます。

髪は血液でできています。髪は大切な体の一部です。

 

髪のことで精神的に不安定になる人たちもいらっしゃいます。

大袈裟な話ではなくて、そのくらい髪は精神とかかわるポジションです。

 

だって髪は皮膚だから。

皮膚の状態が悪ければイライラ、クヨクヨするのは当然です。

「ああなりたい」「こうなりたい」

という欲望があまりに強すぎた結末、、、、、。

 

故障したから直してください、、、

涙で訴える人もいらっしゃいます。

一度始めたら、なかなかやめられないのは断薬と似ていますね?

 

心理的な要素も含まれているので修理するほうも、

実は神経をものすごく使い、苦労が耐えないことを一言付け加えさせて頂きます。

(時々施術中に、なんでこんなに髪がいたんでしまったのか?

と目頭がウルウルします。)

 

縮毛矯正が一世風靡したのは30年くらい前でしょうか?

いいとか悪いとかは、その時に結果はわからず、、、、、、

ピカピカに光るまっすぐな長い髪に憧れてしまいます。

 

先のことなどかまわない・・・

今がよければそれでいい・・・

きれいにみえればそれでいい・・・

 

しかし、30年位たった今頃、

ようやく答えが出てきたようです。

「縮毛矯正をやめたい」

とご相談頂くことが、日に日に増えています。

 

若い頃はぺちゃんこな髪はかわいらしいですが、

歳をとってから、ぺちゃんこの髪は、かえって老けて見えますからね。

 

 

縮毛矯正と髪染めを、両方していらっしゃる方も多いと思います。

悩みがなければ自由。

悩みがあったとしても選択は本人の自由。

 

美容とは欲望産業なので、いいとか、悪いとか、そういう言葉は通じないものです。

 

ご本人様が何かに気づき行動しない限り、

お節介に、手を貸せない世界です。

「好きなことを好きなだけ楽しんでください。」

としか説明しようがありません。

 

でも、髪が痛みすぎてしまい、

困っている人なら、アドバイスは素直に聞いて頂けるはずです。

 

さて、縮毛矯正をして白髪染めをすれば、髪が痛むとわかっていると思います。

どちらか一つを、止めなければならない状況になったとします。

 

さて、あなただったらどちらを止めますか?

 

年齢を重ねると白髪もちらほら。白髪染めもやめられない。

 

3-1.髪が痛んだら、止めればいいだけのこと

 

髪が痛んだと感じたら止める、

という行動に移せばよいだけの話ですが、

それが簡単にはやめられないのが美容。

 

縮毛矯正を止められないのはなぜでしょうか?

頭皮のかゆみ、痛み、ぬける、などとというおまけがついてから、

「何か良い方法はないか?」

とお探しの方も多いようです。

 

薬を使って痒みや痛みやかぶれを止めながら続けている人もいます。

危ないですね~!!!

 

頭皮が大変なことになっているにもかかわらず、

医者に「髪を染めても大丈夫」

といわれた人もいるそうですよ。

 

誰が染めるんだ~~~!!!

医者が手を染めず、美容師に染めさせて責任転嫁をさせるなんて・・・

 

医者に「染めてもいい」といわれれば言うことを聞く、

美容師が「染めない方がいい」というと、不愉快になる・・・

 

おかしな世の中です。

 

これが美容の特徴です。本能的な欲望なので、

良いとか悪いとか理由が成立しないのです。

 

だから誰も美容に関しては口出しができないものです。

口出ししたら恨まれますから、みんな見て見ぬふりします。

 

家族は、面倒なことに関わりたくないので、何も言いません。

 

あとあとのことを考えると、

「言わない」じゃなくて、「言えない」場合もありますね。

 

だれかが目を覚まさせないといけませんね。

仕方ないな~…

私が悪役になって発信しますよ・・・

 

ご自分の手に負えないほど髪が痛み切った人達を、

魔法から覚まさせることから始めます。

 

3-2.魔法から覚めることって大変

 

きれいになりたいという美容の薬を断薬ですからね。

ご本人も辛いでしょうが、指導する側も辛いです。

 

美容は、ほとんど化学薬品ですから、

薬をやめて天然成分に変える時には葛藤はつきものです。

 

化学薬品と天然成分って、すぐには仲良しになれないです。

すぐに仲良くなっていたとしたら、表面的な仲良しです。

 

なぜなら、薬をやめれば当然、好転反応はつきものだ、

と言っても過言ではありません。

 

化学薬品を使っても大丈夫な人が、天然成分に変えたら肌の調子が悪い、

なんていう話はよく聞きます。。

 

化学薬品から天然成分にチェンジする時は、

なじむまではご指導が絶対に不可欠です。

素人判断では絶対に出来ないと思います!

 

美容の情報は、ネットの文字だけを頼りすぎて、

読んだだけでは、素人さんにはわからないことだらけなはずです。

 

髪や肌トラブルでお悩みの方は、

正しい商品の使いを十分に説明させて頂いてからのスタートとさせて頂くのが,

プロスパー理学美容院への入門となります。

 

カウンセイングに重点を置いています。

 

健康な髪なら指導なんてしないです。

しかし100%の人への指導が必要になってしまったようです。

 

考えてほしいですね。。。

見栄えだけしか追求してこなかったから、

髪が正直に悲鳴を上げています。。

 

髪が悲鳴を上げている声を、

あなたには聞こえませんか?

痛んだ髪をいつまでも隠し通すのはやめませんか?

 

 

間違えだらけの美容に気がつくことからがスタートです!

 

縮毛矯正をやめるというのは一つの選択にすぎず、

今まで引きずっている考え方を、

変えていかなければ、

本当は何も変わらないです。

 

3-3.人のせいにするのは卑怯で醜い

 

美容院でお金を払い縮毛矯正をかけて、

まっすぐのびてなかったら怒りますよね?

 

気持ちはわかります。

 

しかし、かけなおしてもくせ毛が伸びない場合があります。

 

先ほども説明したように、

髪が痛んでいるとパーマはかからないからです。

 

髪の痛みとは、組むパートナーを失ったことを言います。

 

結合の組み換えするときに、

パートナーがいないと、パーマはかからないです。

 

かけなおしても、かかりづらい状態ですから、

パーマのかけなおしは、

痛みの記憶だけが、どんどんついてしまったことにもなります。

 

傷んだ髪の毛は、結合の組み替えることができないので、

パーマ液を髪につけても、熱を加えて促進させても、、

縮毛矯正がかからないという法則が成り立ちます。

 

縮毛矯正を繰り返した人ほど(髪が痛んでいる人ほど)

綺麗に縮毛矯正がかからない場合があります。

 

「あ~くせ毛が伸びてない…美容師のやつ・・・」

 

くせが伸びなかったとしても、

それは髪が痛んでいたから、かからない、

ということも覚えていた方がよいと思います。

 

長い目で髪のことを想うなら、

短期間に何度もかけなおしをしない方が無難だと思います。

 

4.縮毛矯正したのに伸びない

 

 

最初は劇的にくせ毛がまっすぐ伸びて感激していたはずが、

回数を重ねると感激がなくなります。

 

なんだか、くせがのびていない・・・?

と感じたことはありませんか?

 

縮毛矯正がかかりにくくなる理由を考えてみましょう。

 

ご自分で縮毛矯正がかからない状態を作っていることもあります。

 

自分はいいものを使っている、と誰もが思っています。

 

だって、説明書にはどれも「いい」

って書いてありますもんね。

 

ワックスつけたりトリートメントをてんこ盛りにつけたり・・・

毎日繰り返し使用するシャンプーが素人判断だったり・・・

ヘナ白髪染めはご家庭で染めている人も多いと思います・・・

 

これらの、家でしている蓄積で、縮毛矯正がかからないことだってあります!!

 

自分でしてるヘアケアの影響で、パーマがかからない場合があるのに、

美容の技術ばかりを否定されたら、美容師だってたまったものではありません。

 

しかし美容の世界は見た目だけの評価で、

常に本音で話ができない状況を作ってきました。

 

美容師は髪が痛むなんてことより、

とにかく、くせ毛を伸ばすことしか考えなくなります。

形さえまとまっていれば クレイムにはならないからです。

 

鏡から見える前髪やサイドの髪、また襟足部分はくせが激しいので、

特に念入りに熱アイロンでプレスします。

 

お客様は前髪しか見えませんから・・・

 

くせのある前髪が特に気になるので、

前髪だけ縮毛矯正をかける人がいますよね。

前髪というのは産毛が多く固着力も弱い。頭皮はホルモンの縄張りがあります。

 

前頭部は男性ホルモンの縄張りなので、

比較的薄くなりやすいものです。

後ろの髪はふさふさなのに、前髪や頭頂部は薄くなっていきます。

 

前髪が妙にぺろぺろに薄くなってしまい、

汗をかくとぺちゃんこで河童さんみたいになって、やっと気づきます。

気づいているけれどどうすることもできない。

 

もう少し掘り下げて、縮毛矯正がかかりづらくなる理由を探ってみましょう。

 

4-1.シリコンは縮毛矯正をかかりづらくする

 

技術的に言うと、髪にコーティング剤をどっぷりつけていれば、

縮毛矯正及びパーマネントウェーブはかかりづらくなくなります。

 

コーティング剤ってなんだかわかりますか?

まずそこからですね。

 

最近メディアの情報で、一般の人にも名前を覚えるようになった

「シリコン」

という文字で説明したらわかりやすいでしょうか?

 

シリコンとは合成樹脂のコーテイング剤の一つです。

 

ツルツルにさせるコーティング剤は、

シリコン以外にもたくさんありますからお気をつけください。

 

戦後からシャンプーにシリコン配合が主流となり、

知らぬ間に、子供の頃からシリコンを髪につけてきたことになります。

 

ツルツルトリートメントはシリコンの宝庫。

 

「トリートメントは地肌にはつけないで毛先だけつけてください」

と聞いたことはありませんか?

 

なぜトリートメントを頭皮には付けてはいけないのか?

 

感の鋭い人ならわかりますよね。。。

毛穴の活動を鈍くします。

 

鈍くなるとどうなりますか?

ご自分で考えてみてくださいね!

 

コーティング樹脂の効果は、ツルツル、サラサラ以外のお仕事もあります。

 

今にも暴れ出しそうなくせ毛を、

おとなしくさせるためのものでもあります。

 

ちりちりの暴れる髪を押さえつけてくれます。

 

加工して髪に傷ができても、ツルツル、サラサラ。

なんてことは、おかしなことだと気づかない方がおかしい?

 

傷んだことが表面化しないように隠してしまうことはできます。

それが ボロボロでもつやつやに見せてくれるもの・・・

 

ダメージを隠してしまえばいいわけです。

 

縮毛矯正をした方や髪を染めている人は髪に傷ができたため、ツルツル成分を配合していなければ櫛が通らない。

 

でもさらさら・・・

 

ツルツルと滑ってくれる成分が必須になちゃうわけです。

 

長年髪に携わる仕事をさせていただいておりますが、髪についたシリコンをおとす前に

表面では見えない、心にこびりついているシリコンを先におとされた方が良いと思います。

 

シリコンなどのすべるトリートメントがほしくなるのは、いろいろと深い事情があるわけですね.

 

4-2.ヘナやヘアマニキュアをしたら縮毛矯正はかかりづらくなる?

 

くせ毛の人はヘナ(植物染め)やヘアマニキュアをすると、

くせ毛が治ると思っていらっしゃる人もいます。

 

落ち着いたような気になっているだけだと、個人的な研究結果で思います。

 

ヘナやヘアマニキュアをした髪は縮毛矯正がかかりづらくなるのは事実です。

「ヘナでパーマがかかりづらいなんて都市伝説」

と言っている人もいらっしゃるようです。

そう言っている人に限って、パーマをかける時や仕上げにアイロン操作などのテクニックが必要になってきます。

 

シリコン同様ヘナやヘアマニキュアも

縮毛矯正がかかりづらくなることに着目していると、色々なことが自然と感じてきます。

 

ヘナやヘアマニキュアはコーティング作用があるから、熱で被膜剤を突破させなければならないです。

かかりづらいと小手先のテクニックが必要になるという負の連鎖は続きます。

 

何が言いたいかというと、

髪をコーティングしてしまうと、技術効率が非常に悪くなります。

 

与えたい栄養が髪の内部への浸透を妨げます。

すると、髪は細く痩せ、うねりの発生を促します。

うねりが出たら縮毛矯正をかけたくなります。

 

でもかかりづらい。

 

かからないとクレーム。

 

クレームは困るから高熱(アイロン)をかける。

 

高熱をかけると髪は痛む。

 

痛むからトリートメントをつけて隠す。

 

ツルツルなトリートメントをつけると縮毛矯正はかからなくなる。

 

かからないとクレーム。

 

クレームがきたらかけ直し。

 

かけ直ししたら髪がチリチリ・・・

 

チリチリを隠すためにシリコンを付ける・・・

 

シリコンを付けるとパーマがかかりずらい・・・

 

どこまでいっても負の連鎖です。

 

隠すことをいつまで続けているのでしょう?

そのうちに「たわし毛」になり悲しむのはあなたです。

 

世の中全体でしているのに、

しかもご自分が選んでしていることなのに、他人のせいにする。

いつもいつも誰かのせい・・・

 

本当に嫌な世の中です。

 

お客様が「したい!」というご希望をお断りしたら、

人間関係がもろく崩れることは怖いことです。

 

日本人特有な性質なのかもしれません。

 

かなり危ない状態のお客様に

「健康を取り戻してから」とご忠告したところ、

施術しなかったことが不満で井戸端会議の話題になったりします。

 

願望が叶わないと人は怒ります。

 

美容の欲望とは、子供がダダコネする感じですかね?苦笑

 

良い言葉はそりゃ~いい子に見られます。

その方が生きていくには得策かもしれません。

 

でも…良い子に見られれば得みたいな、

そういう生き方はあまり好きではないな。

 

5.わかりづらい美容事情

 

 

「一年前にかけた縮毛矯正だからもう取れてます!!」

って断固と主張を譲らないお客様がいらっしゃいます。

 

いやいや・・・・

素人さんには美容のメカニズムが全くわかっていな、と思う一瞬です。

 

美容は専門分野だからわからないのは、仕方がありませんが・・・

わからないのであれば、聞く耳を持っていただけたらと思います。

 

一度でも縮毛矯正経験者さんは、ずーっとあなたの髪や頭皮とともに、仲良しこよしで過ごすことになります。

 

熱操作の繰り返しで頭皮はまっかっか。

 

頭皮が痛んでいると、良い髪がなかなか生えてこないのです。

 

いつまでも同じことを繰り返したい人はしてください。

禿げちゃったら困るな、と思う人だけご続きをお読みください。

 

5-1 .お客様は髪の事はわからないです。

 

今までのようにお客様のご要望だけを聞いていたら、絶対に美容事故がおきます。

 

事故が起きない前に、

きちんと理由をお伝えしていかなければならない時代になりました。

 

サービス業だからこそ本当のことを教えてさしあげて、

あなたの髪トラブルに遭遇しないようにお守りさせて頂きます。

 

ここまでお読みいただいた方は、

真剣に縮毛矯正から脱出したい人だと思います。

 

なぜくせ毛を直すはずが縮れた毛が増えてしまったのか?

 

6.くせ毛の原因は2つの大きな原因が考えられます

 

 

第一の原因は髪の毛のたんぱく質の変性

ドライヤー・アイロン・特に加熱パーマなどが、

長期にわたり髪に使用した場合に、

髪のたんぱく質が変性を起こすことで、くせ毛が作られます。

 

第2の原因は合成樹脂剤

シャンプー、リンス、パーマ液、カラー剤、スタイリング剤などに、

多くの製品に合成樹脂が配合されていると考えられます。

この合成被膜剤が毛髪の隙間に入り込み蓄積されます。

 

そこに毎朝ドライヤーをかければ急速に収斂し固まります。

 

頑固なくせ毛の発生です。

 

だれも気づいていない、くせ毛発生の犯人は、

身のまわりに転がっているかもしれません。

 

パーマ液やヘアカラーにももちろん樹脂は入っているものが多いです。

 

樹脂に熱を加えたことにより(縮毛矯正をかけると)

新たな強いくせ毛発生のメカニズムが成立します。

 

薬と熱の作用で髪の内部が形成不全となり、

毛髪がいびつになり癖毛が発生ということですね。

 

縮毛矯正をかけるとくせ毛はまっすぐに見えても、

髪の形は歪み強いしわしわの「くせ毛発生」を促進していることになります。

 

今までのような既存の方法を改めなければ、

頑固なくせ毛がどんどん発生し、とれなくなります。

 

化学薬品と熱加工させた毛髪の形がゆがみは、

直毛に戻すことは極めて困難ということになります。

 

「あぶないよ」と皆さまに注意を投げかけているのです!!

 

いつまでも同じ方法を繰り返していたら、くせ毛は直せなくなるどころか、

他の悩みに変わることは目に見えています。

 

強いチリチリした髪がイヤだからといって、何度も熱パーマをかけたり、

ツルツルに見せたくてコーテイング剤を塗り続けていたら、

髪がぷつぷつ切れて「薄毛」になっていくことが目に見えています。

 

それでもいい人はかまいません。

 

何度も繰り返しますが美容は自由意志です。

でも何とかしたいという方は、専門家の話は素直に聞いてくださいね。

 

6-1.こびりついた樹脂剤の解除の方法はあるのでしょうか?

 

気休めな言葉かけはこの際捨てて、樹脂剤除去の時におこる過程を正直に説明させて頂きます。

 

長年ドライヤーなどで知らずにこびりつけてきた、

樹脂剤はそう簡単には取れないので、覚悟は必要です。

 

解除するときは我慢が一定期間必要になります。

 

一般的な美容院では、縮れ毛を薬と熱で短時間で治してしまいますが、

いままでご説明させて頂いたように、

見た目的には一時的に真っすぐに見えても、

本当は逆に強くて醜い縮れ毛をつくってる可能性があります。

 

直すには毛髪科学の知識が必要です。

 

プロスパー理学美容院では天然物で解除していきます。

髪や頭皮に負担がかからないようにするには、今までのように1日では治りません。

 

スピードはゆるやかですが、あせらないでください。

丁寧に癖毛と向き合うことで必ず手入れのしやすい髪質になります。

 

縮毛矯正は1回しかかけていないよ、

数年前に縮毛矯正かけたから、もうパーマはとれてます。

と自己判断している人が多いですが、そう簡単には治せなくなっています。

 

じわりじわりと薬と高熱で整形外科手術をして

その後の傷跡を治すのは、簡単なことではありません。

 

予想できることを事前にお伝えしています。。

何も起こらなかったら、それでよいじゃないですか!

 

予想されることを事前にお話しただけで、

甘い言葉へと逃げだしそうになりますが、

髪や頭皮が瀕死の状態になってしまったことを思い出しましょう。

 

健康があっての美容です。おしゃれとは健康な人が楽しむものです。

髪の病気の人は、髪が健康を取り戻すほうが先です。

 

髪が健康をとりもどせば、ヘアスタイルの幅も広がります。

 

樹脂剤(コーテイング)を髪の毛から除去しなければ癖毛は絶対に治りませんよ!

 

固い合成樹脂剤を可能な限りクリーンにして

柔らかい絹のような優しい純毛に生還してください!!

 

私は人と人とのつながりが一番重要だと思っています。

便利はそこら中に転がっています。

物だけがほしいなら当店は不向きです。

 

私の知識と技術と情熱を高く評価してくださる方とご縁がありますように・・・

 

縮毛矯正を生半可な気持ちでやめて、

安全な天然成分に変えれば何とかなるじゃん、

などと簡単に考えない方がよいかもしれません。

 

良心から事前にお伝えさせていただきます。

 

「縮毛矯正は髪に樹脂がたっぷりついていますよ」

とお伝えさせていただきます。

この話は一般の人たちには、わからないです。・・・

 

つづきはプロスパ―理学美容院にてご説明させて頂きます。

 

まとめ

 

雨の多い6月になると、

決まって縮毛矯正をかけたくなるのがなぜでしょう?

 

雨は髪の結合の組み換えてしまうからです。

 

乾いた髪とぬれた時の髪の形状が違うのは、

なぜでしょう・・・?

 

雨で髪の結合を中途半端に変えているからです。

 

薬品と熱操作で、水の影響を受けないように加工するのが縮毛矯正です。

たしかに、ブローしなくてもまっすぐな髪で楽ちんです。

 

しかしその積み重ねで、

髪や頭皮のトラブルで悩まれている方が増えています。

 

始めたころは、劇的に変わり喜んでいたはずが、

何十年と繰り返していくうちに、始めたころの感激はなくなり、

切れ毛が増えたり、前髪がうすくなったりと、

いろいろな悩みに変わっていくようです。

 

くせ毛の原因は生まれつきもありますが、その他の原因もたくさんあります。

 

樹脂がもたらす不への影響力がとても心配でなりません。

これから問題は出てくる可能性は高いと、予想しています。

 

縮毛矯正をかけ続けてトラブルを感じた人はぜひ一度ご相談頂ければと思います。

 

くせ毛は髪の間充物質の形成不全ということがすでにわかっています。

この現象は、化学薬品の縮毛矯正では処理ができないです。

 

マネキン人形のような生命力のない直毛ではなく、

人間の髪に戻って頂く活動をしています。

 

シャキンとした直毛を目指しているのではなく、

扱いづらいくせ毛を、

根本から、手入れのしやすい髪質になって頂けたらと思います。

 

美容上の悩みで、

病院へ行かれても改善ができなかった方々が自然と集まる美容院です。

個別での対応ですからご安心してご相談頂ければと思います。

 

施術して入ると、

「なんでこんなことになっちゃったんだろう…」

と施術中に感じたことを口にしてしまう場合があります。

 

でも、髪が健康になってくると、

「よくなってるね~」

と心の中の声が、そまま口から洩れます。

 

お世辞は言えない人間で、正直に現在の状況をお伝えさせて頂きますので、

うわべだけ褒められたい人や、あまりにも打たれ弱い方には、少々きつい美容院かもしれません。

 

また、既存のしていることから、

新しい考え方に変えて頂けるような柔軟性が必要かと思います。

 

ムードを楽しむ美容院ではなく、

真剣に髪や肌トラブルを改善させるための美容院ですので、お間違えのないようお願いいたします。

 

魔法使いではないので、改善できるものと、できないことがございます。

 

命にかかわることであれば病院にご相談ください。

命にかかわらない美容上のお悩みは、髪や頭皮に関わる美容師ではないと、

わからないこともたくさんありますのでご相談くださいね。

 

美容上における悩みが深いご相談を頂くため、

1日2名様限定とさせて頂いております。

 

本音で語り合う美容院で、気分を害する方もいらっしゃるかもしれませんが、

お陰様でご予約が立て込んでいてお待ちいただく場合もございます。

お悩みが深刻になる前にお早目にお声をおかけください。

 

また、施術中のことが多いため、

お電話でのお問い合わせでは、不十分な説明になってしまいます。

遠方の方のメール相談はこちらからお願いいたします。

有料カウンセリングの窓口はこちらから

 

直接ご来店頂き、カウンセリングをご希望の方へのご予約はこちらから

 

髪、頭皮、肌トラブルでお悩みの皆様に改善の出口までご案内させて頂きました

改善事例をフェイスブックでご紹介させて頂いております。

ぜひご覧ください。

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髪や頭皮、肌トラブルでお困りの皆様へ、

お役に立てるようなブログをこれからも綴っていきますね。

どうぞよろしくお願いいたします。

 

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遠藤 由美

遠藤 由美

名前:遠藤由美。プロスパー理学美容院オーナー。横浜市泉区和泉町にて、「毒性のある化学薬品を一切使わない」美容院をオープン。「あの頃の自分に戻れる」をコンセプトに、薄毛、白髪、縮毛、損傷毛に悩んでいる方を、自然本来の美しい状態に、劇的に美しく改善している。Facebookページやホームページで、そのビフォー・アフターを見るだけでも、プロスパー理学美容院の凄さがわかる。