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2016/12/28

ヘアカラーパッチテスト|パッチテストは万能ではない?

どうも!プロスパー理学美容院の遠藤です!今回は髪を染める前にかぶれの反応を調べることができると言われている、パッチテストについて考えて見たいと思います。

 

パッチテストをテーマにすることはとても悩みました。なぜならカラーの前にパッチテストをやるのは義務のような説明が多いからです。そんな中で、人とはちょっと違う考えを発信するのは、かなり勇気が必要です。

 

髪を染める時には一般常識的には、「パッチテストはするものだ」という概念があると思います。でも、パッチテストをちゃんとやっている人って本当に少ないです!

 

パッチテストは2日前。つまり48時間前に行う検査です。

 

「30分だけテストをすれば大丈夫」といわれたら、「一応やりましたよね」と責任逃れが見え隠れしますね。

 

美容院側から、お客様に「パッチテストをしてから髪を染めてくださいね!」とお願いしたとしても、「大丈夫!大丈夫」と、お断りされることがほとんどです。

 

もちろん美容院のほうも、前々日(2日前)にお客様にご来店頂いてパッチテストをして頂くなんて、このせわしない世の中に、現実不可能です。

 

メーカーさんはパッチテストを簡単に「やれ、やれ」と仰いでくださいますが、消費者は「やらなくても大丈夫」と自己判断を繰り返します。これでは、いつまでたってもパッチテストの価値は変わらないまま進んで行きそうです。

 

人間は、興味のあるものならすぐに飛びつくはずなのに、パッチテストは、世の中になかなか浸透しません。

 

このことについて、以前からすごく矛盾を感じています。このもやもやを、いつまでも引っ張るのではなく、謎を解決しなければならないことだと思っているので、今回のテーマにしました。

 

少しでも、安心して安全におしゃれを楽しんでいただけるように、今回は美容師からの見地から日ごろ思っているパッチテストについて書かせて頂きます。

 

メーカーさんへの悪意などは全くありません。考えていることはただ一つ。消費者への「安全」と、薬液を毎日使用する美容師の職業のとしての「安全」の確保、ということだけを念頭に置いてお話ししていきます。

 

ひょっとしたら、パッチテストというものが、それほど世間に知れ渡っていないのかもしれませんね?

 

パッチテストのことを知らない方もいらっしゃるかもしれないので、「パッチテストってなんだろう?」というお話しからはじめたいと思います。ではさっそくはじめて行きましょう。

1.湿疹やかぶれ反応のパッチテストって何?

 

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パッチテストとは、「かぶれ」を起こす可能性があると考えられる物質を、腕などに塗って皮膚の反応を調べる検査のことを言います。

 

皮膚にかぶれの可能性がある物質とは、ここではカラー剤のことを指します。

 

ヘアカラーで髪を染めた時に、アレルギー反応が「起こるのか」、「起こらないのか」、を確認するためのテストです。

 

かぶれを起こす可能性があると、事前にわかればそれに越したことはありません。そんな素晴らしいテストがあるのに、なぜ皆さまやらないのでしょうか?

 

では、パッチテストのことをもっと調べていきましょう。

 

1-1.アレルギー反応であるパッチテストが何故必要なの?

美容事故を未然にわかれば、かぶれを予防できます。その方法が皮膚貼付試験、すなわちパッチテストです。皆さんも、一度は聞いたことがある名前だと思います。

 

少し前のニュースですが、パッチテストをするように注意を促していました。ご覧になりませんでしたか?髪を染めたことで、顔が真っ赤にむくみ、湿疹ができてしまったのです。

 

その時、テレビの内容は、髪を染める前は、「必ずパッチテストをするようにしましょう」と呼びかけていました。

 

たとえば、お昼のワイドショーなどで、きな粉は身体にいいですよ、と紹介された場合、その日の夕方には、きな粉が品切れになるというほど、テレビの影響力は大きいです。

 

なのにテレビで、「パッチテストをしてから髪を染めましょう。」と投げかけているのにも関わらず、依然、パッチテストをする人は今も増えてはいません。

 

パッチテストのやり方を知らない方もいらっしゃるのかもしれないので パッチテストのやり方をもう一度復習してみましょう。

1-2.アレルギーを事前にチェックするためのパッチテストの方法

パッチテストは、美容院で髪を染める場合も、自宅で髪を染める場合も、2日前(48時間前)にパッチテストを行います

 

パッチテストのやり方をご説明させて頂きます。

 

1.自分が染めようとするカラーの薬液、1剤と2剤を小皿に出し、綿棒で混ぜ合わてテスト薬を作ります。

 

2.そのテスト薬を、腕の内側に10円硬貨くらいの大きさを薄く二の腕の内側に塗ります。(絆創膏を張る)

 

3.この状態で48時間置きます。(入浴はできません。なぜなら テスト部分を濡らしてしまったら正しい検査ができないからです。)

 

4.途中で炎症やかゆみがでたらすぐに中断して洗い流します。

 

5.髪を染めるたびに行います。(一度やれば、「いいや」ではありません。)

 

いやいやいや、こんな面倒なことは、「時は金なり」の超特急の時代にちょっと無理がありませんか?

 

いろいろなことを考えると、世の中で一番難しい取り扱い説明書?なんじゃないかと思ってしまいます。

 

48時間長距離ランナーのような、パッチテストをしたときのブログはこちらです!

 

ヘアカラーパッチテストをしなさい!ヘナで植物アレルギー検査をしてみた

 

2日前、つまり48時間はお風呂に入れないような、束縛条件の多いパッチテストの効果は、全ての反応に対して万能なのでしょうか?気になるところです。

2.パッチテストで全てのアレルギーを検査ができるのか?

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だいぶ昔の話ですが、私も皮膚が弱くて、一度病院でアレルギーの検査をしたことがあります。採血して頂き、ありとあらゆるデーターを出して分析して頂いた経験があります。

 

今は、医療が発達したので、最新式のアレルギー検査の方法があるのかもしれませんが、その時は、一回の検査で挫折しましたね。なぜならば、この世のありとあらゆるものを一つ一つ調べるのは不可能だな?と感じたからです。

 

かぶれって接触してみなければわからないですよ。

 

自分の免疫が落ちている場合にだってかぶれやすいですから、原因が何かを特定するのはなかなか至難の業です。

 

例えば、毎日睡眠不足だけでもかぶれる場合があります。体調が悪いとかぶれる可能性は高くなります。

 

髪を染める前のパッチテストは、原因物質だと思われるものを腕に塗り、アレルーギー反応を調べますが、腕は顔より健康度が絶対にいいはずです。

 

だって女性の多くは化粧していますから、腕より顔の方が敏感です。腕の方が絶対にかぶれにくいですよ。

 

健康度がいいところでパッチテストを行うわけですから、正確なアレルギー検査ではないような気がします。

 

それに48時間も毎回、毎回、皮膚にカラー剤を付けていたら 色素沈着か、白斑(肌の色素が抜ける)になってしまう可能性はゼロではなさそうです。

 

それにカラー剤の種類は一つではありません。例えばヘアマニキュアのパッチテストは化学者じゃなくても、パッチテストができないことくらいわかります。

 

だって皮膚にヘアマニキュアを一瞬でも付けてしまったら、落ちなくなるじゃないですか!一瞬で手に付くと落ちないものを、48時間もヘアマニキュアを塗ってテストをしろ!と言われても、無理です!

 

パーマのパッチテストもカラー程、やりましょうとは聞いたことがありません。

 

パーマも1液と2液がありますから、腕の二か所にパッチテストをしなければならないのでしょうか? う~ん。たぶん誰もやりませんね。

 

そんなことを考えながら、ただ皮膚に塗っただけでは、正確なアレルギー検査は不可能だと感じます。

 

そうは言っても、全くアレルギーの反応をすることが無意味ではないです。もちろん、やらないよりは、やった方がいいです。

 

それはなぜか?というと、アナフィラキシーによるかぶれにはパッチテストで反応を見ることができるからです。

 

ただし、美容からくるかぶれの原因は、アナフィラキシーだけではありません。

 

他のかぶれにも有効性がなければ、パッチテスト万能説が崩壊します。パッチテストが、全てのかぶれの判定をしてくれるのか?が今回のテーマです。

だんだん、奥深い話になってきました。

 3.アレルギーパッチテストは努力義務です!

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現在カラー剤に対してパッチテストのが実施が各方面より叫ばれています。ただし現時点(2018年)では法律的な義務はなく、あくまでも努力義務です!

 

パッチテストは万能である!という印象があります。というか、万能であるという印象を作ってきたようにも思えます。

 

パッチテストをして陰性でも、髪を染めてかぶれる人もいます。それは、なぜでしょうか?

 

3-1.アレルギーパッチテストが陰性だったのにかぶれた!その理由は?

パッチテストの本当の意味は、記憶細胞に記憶されているかどうかの判断を調べています。

 

記憶細胞とは、昔のかぶれた記憶が「脳」だけで覚えているわけではなく、細胞でも記憶しています。再度かぶれた物質が侵入しようとすると、「こっちに来るなー!」と皮膚が防衛して、かぶれを表面化しアピールをしているのが、パッチテストの役割です。

 

しかし、48時間も我慢に耐えて試験をして、果たしてすべてのアレルギー検査は万能に調べることができるのか?という疑問です。

 

アレルギーの種類とその特徴を美容的見地に立ってご説明したいと思います。

 

3-2.パッチテストは全てのアレルギー反応を調べることができない理由

アレルギーの種類は、毒性反応、自己免疫疾患、アナフィラキシーの3つのカテゴリーに分類しています。(アレルギーの詳しい話は奥が深いのでまた、いつか詳しく書きたいと思います。)

 

アレルギーには種類があります。

 

アレルギー物質に触った部分だけがかぶれるものを毒性反応、触っただけなのに、首や顔が反応を起こすものを自己免疫疾患、また血液に運ばれて、全身にかぶれを起こすものは、アナフィラキシーです。

 

(アレルギーの話は複雑なので、わかりやすく簡易的に分類しています。)

 

最近は、接触してかぶれる他にも、匂いだけでもアレルギー反応を起こす人もいらっしゃるので、話はややこしくなります。

 

アナフィラキシーは最悪な事態になると、「死」という場合もあります。とても怖いかぶれです。

 

美容でのかぶれの原因のほとんどは、自己免疫疾患によるかぶれです。例えば、髪を染めたのに、首や、顔がむくんだり、はれたりします。

 

自己免疫疾患は、毒性が「ある」、「ない」、に関わらず攻撃してくるので、何に反応するのか全く予想がつかないから、困ってしまうのです。原因がわかりにくいです!

 

例えば猫アレルギーや、花粉症が良い例で、毒性がないものに反応しています。しかも、去年は、なんでもなかったのに、今年から花粉症になった、という話を良く聞きます。

 

毒性反応と自己免疫疾患は、パッチテストには反応しません!

 

パッチテストだけでは、すべてのアレルギー反応を調べることは不可能です。つまり万能ではないのでパッチテストは一つの方法論だということになります。

 

毒性反応や自己免疫疾患が、悪化してアナフィラキシーに症状が進むことはありますので、かぶれを甘く見ては絶対にダメです。

 

先ほども言いましたが、最も怖いアナフィラキシーはパッチテストに反応します。だからパッチテストはやらないよりやった方がいいことは間違いありません。

 

今や美容製品があふれていて、おしゃれは個人の自由意志で行っています。美容師は、たくさんのお客様と対応させて頂きますが、全ての方の過去の美容の経歴まではわかりません。

 

カラー剤も、野菜を買うみたいに手軽にスーパーで購入ができ、インスタント料理と同じように簡単にお料理ができてしまいます。

 

自由意志で長年の蓄積をご自分でしているのに、たまたま美容院で美容事故になる場合だって考えられないことではないです。

 

サロンでかぶれや、炎症などのトラブルを起こした場合、消費者より非難を受けることは疑いもない事実です。

 

社会全体で作り上げてきたことなのに、たまたま美容院でかぶれたというケースは現実多いです。

 

パッチテストをして陰性だとしても、髪を染めてみたらかぶれた!というトラブルは現実、広がっています。これは社会的な責任だと感じています。

 

パッチテストは法律的な義務ではなく、製造メーカーさんの自主基準です「パッチテストをすれば安全ですよ!」と聞こえます。

 

人材豊富な会社は力もありますが、美容院は、ほとんどが個人事業で行う小さな力でしかありません。小さいなところにいろいろ要求してきます。

 

誰だって責任は取りたくないのでいろんな人が、いろんなことを言って自分は悪くない!悪いのは下々が悪い!?と言っているようにも聞こえてなりません。

 

アレルギーの有無を調べるものとして、一つの方法論がパッチテストです!

 

法律的なことはまったく分らないので、大それたことを語ることはできません。ただみんなで責任逃れをする前に注目すべきことは、第一は消費者の安全だ!ということです。

 

パッチテストは万能ではないので、今、お客様の安全を第一に考えるとしたらもっと実践的な方法が役立ちます。

 

その方法は、パッチテストと同時に、お客様の問診、視診をじっくりすることが大切です。

 

隠れアレルギーのあぶり出しが、問診、視診です。

 

では問診、視診とは、どのようなことがあるのでしょうか。自分では、頭皮の中までは見えないので、美容師に見て頂くと良いと思います。くまなく頭皮チェックができるのは、美容師だけです。

4.アレルギー反応を調べるのは問診と視診が重要!!

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かぶれる可能性がある人はすでに皮膚に前兆が出ています。原因があるから症状が現れています。チェックは誰でも簡単にできるので、まずは日頃からご自分で皮膚の様子に興味を持つことです。

4-1.頭皮のチェック!

・かゆみや痛みが繰り返されていませんか?

 

・顔や頭皮が赤くなったりを繰り返していませんか?

 

・湿疹が繰り返されていませんか?

 

・蕁麻疹がくり返されていませんか?

 

・傷が治りにくくなっていませんか?

 

・虫刺されが治りにくくなっていませんか?

 

・毛が細くやせて脱毛が増えていませんか?

 

ここまでできたら、次は、もっと細かく皮膚の状態をチェックしてみてください。

 

・発生の範囲が広がっていませんか?

 

・発生するサイクルが短くなっていませんか?

 

・症状がどんどん悪化していませんか?(慢性化)

 

・攻撃する物質が増えていませんか?

 

4-2.頭皮のチェックの次は、顔の視診チェックも大切です。

 

・赤ら顔になっていませんか?

 

・吹き出物ができていませんか(膿疱性痤瘡 のうほうせいざそう)

 

・毛細血管が露出していませんか?(これを酒皶(しゅさ)と言います。)

 

・耳たぶが痒くないですか?又は硬く(角化)なっていませんか?

 

このような症状が出ていたら、いつ、かぶれがおきてもおかしくない状況です。

 

女性はいろいろな事情で、髪を染めなければならない時もあるとは思いますが、おしゃれは健康だからできるのです!おしゃれも大切ですが、まずはきちんとお手入れしてほしいと思います。

 

さて症状の視診の仕方がわかりました。

 

次にどんなものに敏感になっているかのチェックが必要です。

 

4-3.どんなものに反応しますか?自然な物に敏感な方は重度なのでかぶれやすいです。

この中に反応するものはありますか?

 

■:

■:汗

■:犬猫の毛

■:花粉

■:圧迫

■:摩擦

■:紫外線

■:風

■:乾燥

■:温度

 

自然界にある毒性のないものに反応する方は、重度の過敏症ですので、髪を染められる時は十分お気をつけになられることをお伝えします。

 

48時間の束縛より簡単ですし、お風呂にも入れます。(笑)かぶれの防止には断然役に立ちます!

 

化学物質は体と馴染むものばかりではないです。そのことは誰もが薄々感じていると思います。

 

この世になかったものを合成して作られたものは確かに便利です。しかし度が過ぎた異物の接触はいつか、かぶれる可能性は誰にもあります。

昨日大丈夫だったこと、今日大丈夫だという保証は誰にもありません。日ごろからこのような健康チェックは絶対に必要な時代です。

 

なぜこのようなことが起こるかも、理由づけしなければ納得がいかないと思うので、このような症状が出る理由をご説明させて頂きます。

4-5.かぶれの原因とは?

上記に表記した内容は、細菌感染症によって発生する疾患です。具体的には、黄色ブドウ球菌、化膿連鎖球菌の異常増殖を意味しています。

 

これは日和見菌と言われ、元気な時はこの菌は悪さはしません。しかし、陰でじっと、皮膚の免疫が落ちるのを「今か、今か、」と狙っている菌です。

 

皮膚免疫力と自然治癒力が落ちた時に、髪を染めたりするとかぶれやすいことになります!

 

著しく皮膚免疫力と自然治癒力が低下させる理由をお伝えします。「えっ?」って思うほど意外な物かもしれませんよ?

日常性生活に登場するものが原因物質になっている場合もあります。健康な方が使う分には何の問題もないものです。

 

しかし、皮膚にトラブルを起こされている方は、次にあげるものをチェックしてみる必要があります。

 

4-4.日和見菌が繁殖する原因の物質は次の通りです。

■: 無添加製品(パラベンフリー)

■: 石鹸

■: 抗菌剤入り製品

■: 天然成分入りファンデーション

 

原因なしに日和見菌が繁殖することは考えられません。そして、かぶれは原因なしには起こりません。

 

上記の物を、一度使用を中止してみて、使用時との比較をして頂くことが重要です。もし、改善された場合、これらが原因として考えることが適切だと思います。

 

髪染めは、症状が出ている時は、一度中止という選択をすることも必要だと思います。

 

とにかく、美容院でかぶれや炎症を起こした場合は、受ける損傷は甚大です。信用を失うだけではなく、賠償や慰謝料を請求される場合も考えられます。

 

医者というスペシャリストでさえ立証できないこともあるのに、美容師には到底そんな力はありません。だから日ごろから正確な情報を発信することが一番だと思います。

 

消費者の権力が年ごとに増してきております。

 

今回は美容師目線で書かせて頂きましたが、かぶれたら、一番辛いのはご本人様です。

ぜひ遠藤流チェック方法を参考にしてください!

 

最後の方は、美容師の業務放送みたいになってしまいましたね。(笑)業務連絡がどのように多くの人に受け止めて頂けるか、とてもドキドキしています。

まとめ

では、最後に今回のまとめをしておきましょう。

 

髪を染める場合は、48時間前にパッチテストをしましょうと取り扱い説明書に書いてありますが、ほとんどの方はパッチテストをしていません。

 

パッチテストを、やらない理由はなぜでしょう。面倒だからです!

 

48時間の束縛は、だれもやりたくないです。現代の生活に、お風呂に48時間入れななんてありえません。。

 

パッチテストの条件がどう頑張ってみても日常生活に無理!だということはわかっています。

そんな無理なことを、「やれ、やれ」と言われても、困ってしまいます。

 

かぶれたのは自己責任だと割り切るか、自分は絶対にかぶれない!という自信があるからパッチテストを、パスしてしまうのだと思います。。

 

ご自分で髪を染めてかぶれた場合は、自己責任とあきらめがつきますが、美容院で、もしかぶれた場合は、美容院に受ける損傷は甚大です。

 

今迄髪を染めていも大丈夫だと言っても、明日はかぶれないとは限りません。

 

パッチテストは,アナフィラキシーを調べるには有効かもしれませんが、美容事故で一番多いといわれる、自己免疫疾患(免疫システムの誤作動)などに対しては、パッチテストの検査は万能ではありません。

 

パッチテストは法律で決められた、取り扱い説明書だと思いがちですが、そうではなくパッチテストは各メーカさんの努力義務です。

 

パッチテストは、アレルギー反応を見ることができる方法論の一つです。

 

みんなで作っている社会なのに、「誰の責任?」と犯人探しをするよりも、一番に考えていかなければならないのは、消費者の安全です。

 

何気ない生活をしていても、知らずしらず化学物質にたくさん接触をしています。いつかぶれるのかは他人事ではないです。

 

これからの時代は、日頃から視診チェックをすることがとても大事です!

ぜひ、遠藤流チェック方法を参考にしてください!

 

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